体脂肪が落ちにくい、
筋肉がつきにくい

「昔と同じ生活なのにお腹が出てきた」「筋トレしても以前ほど体が変わらない」——その体型の変化は、意志や努力の問題ではなく、加齢による男性ホルモン(テストステロン)の低下が背景にあるかもしれません。原因と、当院の治療についてご説明します。

こんな症状は
ありませんか?

筋肉と体脂肪のバランス(体組成)は、テストステロンと深く関わっています。加齢や運動不足のせいと片付けられがちですが、複数当てはまる場合は注意が必要です。

体型の変化を気にする中高年男性
※写真はイメージです
01

お腹まわりの脂肪が増えた

特に内臓脂肪がつきやすくなり、ベルトの穴が変わってきた。

02

筋トレしても筋肉がつかない

以前と同じように鍛えても、筋肉のつき方・張りが戻らない。

03

体脂肪がなかなか落ちない

食事に気をつけても、思うように体脂肪が減らなくなった。

04

基礎代謝が落ちた実感

少し食べただけで太りやすく、痩せにくい体質になった気がする。

05

体つきに締まりがない

筋肉が落ちて、全体的にたるんだ・老けた印象になってきた。

06

疲れやすく回復が遅い

運動後の疲労が抜けにくく、活動量そのものが減ってきた。

当てはまる項目をセルフチェックする →

なぜ体脂肪が落ちにくく
筋肉がつきにくくなるのか

筋肉の合成と体脂肪の代謝には、男性ホルモン「テストステロン」が中心的な役割を果たしています。

医師による診察・説明のようす
※写真はイメージです

テストステロンには、摂取したタンパク質を筋肉に変える「タンパク同化作用」と、体脂肪の蓄積を抑える働きがあります。加齢やストレスでテストステロンが低下すると、同じ運動・食事をしていても筋肉が減り、体脂肪(特に内臓脂肪)が増えやすくなります。

やっかいなのは、これが悪循環を生むことです。筋肉が減ると基礎代謝が落ちてさらに脂肪が増え、増えた内臓脂肪の脂肪細胞がテストステロンを女性ホルモンに変換してしまうため、テストステロンがいっそう低下します。「頑張っても体が変わらない」背景には、こうしたホルモンの変化が隠れていることがあります。テストステロンの働きについてはテストステロンの効果のコラムもご覧ください。

おもな原因

体組成の変化は、テストステロンの低下に生活習慣が重なって進行します。

要因内容
加齢によるテストステロン低下20代をピークに減少し、筋肉を維持・合成する力と脂肪燃焼の働きが弱まります。
運動不足・筋肉量の減少筋肉への刺激が減ると分泌の指令も弱まり、代謝が落ちて脂肪が増えます。
内臓脂肪の蓄積脂肪細胞の酵素がテストステロンを女性ホルモンへ変換し、低下を加速させます。
睡眠不足テストステロンは睡眠中に多く作られるため、睡眠の乱れが分泌を妨げます。
過度な食事制限・偏り材料となる良質な脂質やタンパク質の不足が、ホルモン生成と筋肉維持を妨げます。

放置するとどうなる?

体組成の乱れは見た目だけの問題ではなく、健康リスクとホルモンの悪循環につながります。

内臓脂肪の増加と筋肉量の低下が進むと、メタボリックシンドロームや糖尿病・高血圧・脂質異常症といった生活習慣病のリスクが高まります。さらに、脂肪の増加がテストステロンをいっそう低下させる悪循環に入ると、疲労感・意欲の低下・性機能の衰えなど、体型以外の不調も現れやすくなります。

「中年だから仕方ない」と諦める前に、まずはご自身のテストステロンの状態を知ることが第一歩です。血液検査で数値を確認すれば、体型の変化がホルモンによるものかを客観的に把握できます。疲れやすさを伴う場合は疲れやすいのは何の病気?のコラムもご参考ください。

かんたんセルフチェックをする →

当院の治療

当院では、ご自身でテストステロンを「つくる力」を高めることを基本としたテストステロン増強治療を行っています。

活動的に体を動かす中高年男性
※写真はイメージです

体組成の改善には、テストステロンを適切な状態に整えたうえで、運動・食事などの生活習慣とあわせて取り組むことが効果的です。当院はまずご自身が産生する力を高めるアプローチを基本に、必要に応じて「補う」「支える」治療を組み合わせ、お一人おひとりの状態に合わせて設計します。筋力や体脂肪といった体組成の変化は、比較的ゆっくり(3か月〜1年程度)現れる領域です(効果の現れ方には個人差があります)。

治療にあたっては、血液検査でテストステロン値や健康状態を確認したうえで、医師がプランをご提案します。テストステロン増強治療は自由診療(保険適用外)です。自力でできる対策はテストステロンを増やす方法のコラムもあわせてご覧ください。

治療について詳しく見る 料金を見る

よくあるご質問

運動(特に筋力トレーニング)と食事の改善は、テストステロンと筋肉を保つうえでとても重要で、まず取り組むべき基本です。一方で、テストステロンの低下が進んでいる場合は、生活改善だけでは体が変わりにくいことがあります。血液検査で状態を確認したうえで、必要に応じて医療的なアプローチを検討します。
加齢による変化とテストステロン低下による変化は重なる部分が多く、見分けが難しいのが実情です。疲労感・意欲低下・性機能の変化などを同時に感じる場合は、ホルモンが関与している可能性があります。血液検査で客観的に切り分けられます。
テストステロンは筋肉の合成や脂肪代謝に関わりますが、治療は「必ず痩せる・筋肉がつく」ことを保証するものではありません。効果の現れ方には個人差があり、運動・食事などの生活習慣とあわせて取り組むことが大切です。まずは診察・検査で適応を確認します。
当院のテストステロン増強治療は自由診療(保険適用外)で、費用は全額自己負担となります。プランによって料金が異なるため、詳しくはカウンセリングでご案内します。
宮﨑 元祥 医師
泌尿器科医師

宮﨑 元祥 医師

2014年3月
北里大学医学部医学科 卒業
2015年4月
新潟県厚生連糸魚川総合病院にて臨床研修を開始。修了後、大手総合病院にて診療に従事
2017年7月
メンズライフクリニック(旧六本木EDクリニック)を開設。池袋院 院長を務める

その体型の変化、
一度ご相談ください。

診察・カウンセリングは無料です。まずは現在の状態を知ることから始めましょう。

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